ヨガの目的とその効果を深く理解する
- 明穂 池田
- 4 日前
- 読了時間: 3分
皆さんはどういう目的でヨガをしますか?
運動不足解消、リラックス、身体の柔軟性を高めたい
人それぞれ様々な目的があると思います。
一時の流行りではなく何千年も前から伝え続けられているヨガには伝統的な教科書のような本がいくつかあります。
そこにはヨガの目的についてこう書かれています👇。
atha yogānuśāsanam
yogaḥ cittavṛtti nirodhaḥ
👇
「さて、今からヨガを説明します。
ヨガとは、心の働きを死滅することです。」
となります。
ちょっと言い換えると
「心を静かに落ち着かせてよりいい人生を送ろうよ」
といったイメージです。
日々、頭の中が忙しい時やいら立っているときや
考えることが沢山だったり、落ち着きたいときって結構ありますね。
心を静かにする=無になると思うことが多くありますが
それって結構難しいです。一度やってみます。
今いるその場所で
「さあ、無にるよ」と1分間どうにかやってみてください。
今一番気がかりなことやこの後の予定など様々なことが頭をよぎったかと思います。
ではさらに「心を落ち着かせよう」としてみます。
どうでしたか?
普段ヨガをやられている方はもしかしたら
深呼吸をしてみた方も多いかもしれません。
ヨガは少しずつ順番を追って1つずつやっていけば
きっと自身の中に静けさや穏やかさが戻ってくるよと言います。
その順番は8個。八四則といいます👇
⓵生活の中でやらないように心がけること(ヤマ)
②生活の中で率先してやるように心がけること(ニヤマ)
③身体を動かすこと(アーサナ・ヨガのポーズ)
④呼吸を整えること(プラーナヤーマ・調気法)
⑤亀が甲羅に手足をしまい込むように、感覚を内にむけること(プラティヤハーラ)
⑥内に集中すること(ダーラナ)
⑦集中が深まると、瞑想状態に。(ディヤーナ)
⑧悟っちゃう(サマーディ)
こんな風にヨガは日々の過ごし方をまずは第一にあげ
考え方や心の持ちようが人生に大きな影響を与えると考えます。
そして心という目には見えないものを扱うことはそう簡単ではありませんから
まずはやりやすい身体を使って呼吸を整えていくと
次第にいつも外に向いている意識という矢印が自身の内へ向いてくる。
そこにある穏やかさや静けさを知る、感じましょう。
無になりというよりも、内へ内へ集中しよう。
そしてこればっかりは、続けていかないと分からないものなんだと。
私自身、ヨガを始めた理由は腰痛と運動不足解消のため。
しっかりとそれはヨガの副産物として効果を得られました。
でもその前に、その先にあるものを感じたからこそ
今日までヨガを続けているような気がします。
ヨガ後の穏やかな心がいつまでも続いてほしいと思うものです。
そうともいきませんが、この時間の積み重ねが人の在り方を変えていくと思っています。

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