目標がない
- 明穂 池田
- 1月22日
- 読了時間: 1分
大谷選手のように
何歳までにこうなりたい
こうしたい
というものがあったら
人は見ていく方向に行くということを
私は信じているので
そういった明確な事が見えているのは
とてもいいなと思うし
あんな計画を立てられること自体が
すごいと思う。
目標やビジョンは?
と聞かれることが重なり
”特にない”
と答えるのがなんだか悪いことのように
感じていたここ最近でした。
それっぱいことを言って
ごまかしてみたりもしました。
ただちゃんと考えてもやっぱり今の自分に
残念ながら明確なものはありません。
なので今は
必要以上に望まず、今あるものを大切にする
ことと同時に
自分が向き合うべきこと
やるべきことが多少困難であっても
それに立ち向かうという熱をもって
過ごしたいと思います。
ヨガではそれを
”サント―シャ(知足)”と
”タパス(苦行)”
と言ったりします。
行き当たりばったりだねえ
と言われたこともありますが
分かる日がくるまで
まずは懸命に過ごしてみたいと
ふと思いました。

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