結局ヨガってなんなのか
- 明穂 池田
- 3月18日
- 読了時間: 2分
「結局ヨガってなにを目的としているんですか?」
と質問を受けました。
他の方からは
「ピラティスってヨガじゃないの?」
と聞かれました。
私は6年前に
ヨガのティーチャートレーニングを受けましたが
その時にヨガには座学があることを初めて知りました。
マットの上で本を読む時間があるなんて
想像もしておらず、先生に対して
「先生それってヨガなんですか?」
「ヨガって何をして何を伝えればいいんですか?」
と聞いたことを思い出します。
その時の先生は
「ストレッチとヨガの違いはなんですか?」
と私に言いました。
うまく言葉にできず
答えられなかったことを思い出しました。
日本ヨガ第一人者ケンハラクマ先生の本の一説には
【できないことを嘆くより何ができるのかを考える
その考えを人生を驚くほどクリエイティブにする
その考え方こそヨガである】
という言葉があります。
与えられた身体をどう使うのか
与えられた時間をどういう思いで過ごすのか
がヨガの一つかもしれない
私はピラティスの先生から
筋肉や骨などの勉強をしていますが
ヨガのポーズをとる上で大切なことが沢山あります。
強く、しなやかな身体のためにも
それもヨガの一つかもしれません
結局ヨガってなんなのか。
まとまりませんでしたが
ヨガだからこそ叶うことがあると
私は思っています。

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